カノエパーク

同窓会

【第59回】カノエラナのオールナイトニッポンモバイル【6月17日配信分】

5/26 2nd mini album 「カノエ上等。」リリースツアー@梅田Shangri-La

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 5月26日のお昼過ぎ、嬉しいニュースが飛び込んできた。カノエラナの新曲『たのしいバストの数え歌』のMusic Videoが解禁されたのだ。しかも7/19リリース3rd mini album「カノエ暴走。」のジャケットや収録内容、そして新しいアーティスト写真まで。

 『たのしいバストの数え歌』(通称『たのバス』)のMVを鬼リピート見し、THE STARBEMS日高央氏によるパンクサウンドの夏感、1Take長回し撮りのカノエの歌と動き、アニメーションリリックが散りばめられたウィットに富んだ内容、そしてそしてシンガーソングラドル・藤田恵名さんのキュートなおっぱい!に悩殺され、今晩の期待が200%に高まる。

 会場の梅田Shangri-Laの前には開場前から長蛇の列ができ、既にグッズを身にまとった勇者で溢れていた。ツアーの初日がここ大阪、先月までの弾き語りツアーでの大阪公演(4/9 南堀江knave)でも大阪特有のノリの良さにすっかり上機嫌(いや洗礼を浴びたというべきか?!)のカノエくんが、初日の緊張感と大阪が持つグルーヴにどうケミストリーを起こすのか?と楽しみは増すばかり。

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 定刻を少し過ぎた頃、ステージ前の幕はまだ閉じたまま、そして客電が暗くなると同時に『私立カノエ厨学校校歌』のピアノイントロが始まった。弾き語りツアーでも同様の始まり。ただ、今回は生演奏感がある。(その後のMCで、やはり生演奏だったことが発覚。)

 ワンコーラス終わったあたりで 「ジャーン」というバンドインにあわせて幕が開き、大きな歓声と共にカノエ登場。真っ赤な羽織に身を包んで、あれ?これはもしや?!の『たのバス』MVの衣装、さっき見たばかりのMVのカノエラナが現れ一気にテンションが上がる。

 「ワン・ツー・スリー・フォー」と始まったのは恒例『カノエラナです。』、1曲目サビからフロアのボルテージはMAXである。立て続けに本ツアーで初披露となる『マネキネコ』、サビでは全員での「マネキネコポーズ」が楽しい(笑)。続いて『トーキョー』では「笑え♪オーサカー」とフロアを煽り、大阪の勇者は「ウォー」と(テンション高めに)答える。

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 オープニングを駆け抜けたカノエはMCで「ステージが高かー」とステージ高に感動した様子。前回の弾き語りツアーでは会場キャパシティーの関係もあり、ステージの低い会場が多かったのだとか。それで背の低いカノエ(153cm)は後ろのほうは見えなくなってしまっていたようだ...。

 一息おいて『おーい兄ちゃん』『恋する地縛霊』と、立て続けにカノエワールド全開の楽曲を投下。『恋する地縛霊』では「私は恋する地縛霊~♪」の地縛霊コール&レスポンス。なんだこの空間は、とふと思ってしまう摩訶不思議さがカノエラナのライブです(笑)

 「4年前上京して初めて書いた大事な曲」として紹介された『星と太陽』をしっとりと堂々と歌い上げる。現在21歳で、上京後というか高校卒業してからこれまできっと多くの経験もしたからこそ歌える『星と太陽』は、当時とは良い意味で別物なのだろうな、と思ってみたり、当たり前だけど...。幻想的なプロローグで始まる『 I 』その後の『ひとりかく恋慕』でハイエモーショナルなバンドサウンドに突入、前半にして圧巻のピークを迎える。

 メンバー紹介を交えたゆるーいMCの後、牧歌的なバンドアレンジの『こまか』、そしてアコースティックな『大事にしてもらえよ』と、ゆったり身体を揺らして聞くのが気持ちいい曲が続く。

 「前回の弾き語りツアーはほんと寂しくて(笑)、なんとか17本演って、今も(毎クール10何本見てる)アニメも見れないぐらいライブに没頭してるから、人ってすごいなと思いました。」 「弾き語りも大事にしていかないかんな~と思った。」と、弾き語りツアーの修業的経験?!と今の気持ちを語った後、ブルジーな『恋とか愛とかそーいうの』をサポートギター芳賀義彦と二人で弾き語る。アコースティックギターアンサンブルが心地よく会場に響いた。

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 バンドが戻り、これも初披露の『ピザまん』をハンドマイクでしっとりと歌い上げる。が、後のMCで「『ピザまん』を歌うときの気持ちの置きどころがわからない」と衝撃の告白(爆笑)。ピザまんを3個食べるの凄いとか、食べたいとか、よく分からない(笑)状況になるも、それをふき飛ばすように始まった『シャトルラン』で全身が踊り出す、さあさあ後半戦の始まりだ。立て続けにキラーチューン『ヒトミシリ』に突入、いつものように初心者に優しく 、「ワン!」としっかり声出し練習でみんなを煽り、本番スタート。サビで全員で"ワン!"の連呼は一体感いっぱいで楽しい楽しい、自身も3回回ってるオーディエンス達も何とも楽しそうだ。メンバー、フロア、全員でジャンプしてまだまだいけるモード全開。『モットアタシヲ』でみんなでワイパー!?して最後の曲、「まーつりだ」といえば「ワッショイ!」の『夏の祭りのわっしょい歌』、タオルの埃が飛び狂う大盛り上がりのエンディングとなった。

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 アンコールでは本ツアーのグッズのTシャツをメンバーお揃いで。ここで、本日お昼にあった解禁情報などがカノエから直接アナウンスされる。そして、神妙に 「巨乳なんかに負けないぜ」とカノエ。爆笑をさらい、客席からは「おっぱい!」 と男性の声、「がんばれー」と女性の声(笑)。「ABCDEFG あなたが好きなの何カップ~♪」と待ってましたの『たのしいバストの数え歌』。こんな曲カノエにしか作れない(笑)、元気よく歌う姿も丸。おバカなMusic Videoも公開されたばかりだが、あっという間に浸透するな...。さらにもう1曲、テンポよくメンバー紹介をした後、アンチ夏ソング?!『真夏に片想い?』で会場がさらに一つになった。

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 このライブレポートをご覧になる頃にはツアーは無事終了しているはずだが、きっとこのツアーを体験した方は、カノエラナの「これから」が楽しみになったに違いない。幅広いソング・ライティング力と確かな歌唱力を持つ彼女だが、前回の弾き語りツアーとこのバンドツアーを経て、さらにフロントマンとして成長したように感じる。きっと来年、いやもしかしたら今年中にでも一層地に足をつけて発信する「アーティスト」カノエラナに会える気がしてならない。そのときは「まーつりだ」の後の「ワッショイ!」がもっと大歓声なのを目撃したいな。

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Text by カノエパーク編集部
Photo by センキャメ

2nd mini album 「カノエ上等。」リリースツアー
「とうめいはーん!!!ふくをマネくぜ勇者たち。」【バンド編】SET LIST

OP.私立カノエ厨学校校歌
1. カノエラナです。
2. マネキネコ
3. トーキョー
4. おーい兄ちゃん
5. 恋する地縛霊
6. My World
7. 星と太陽
8. I
9. ひとりかく恋慕
10. こまか
11. 大事にしてもらえよ
12. 恋とか愛とかそーいうの
13. ピザまん
14. シャトルラン
15. ヒトミシリ
16. モットアタシヲ
17. 夏の祭りのわっしょい歌

EN1. たのしいバストの数え歌
EN2. 真夏に片想い?

Vo.&A.G. カノエラナ
Gt. 芳賀義彦
Ba. 木谷将夕
Dr. 片山タカズミ
Key. eji

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